生産現場の課題を、
AIの力でスマート解決。

株式会社フォーカスは、人工知能(AI)の活用により、本当に使いやすい
DXソリューションを提案する企業です。
ビジネスやモノづくりでの現状と課題を抽出し、はたらく人がより良い作業が行えるシステムを構築。
計画・導入から運用・保守まで、すべてをワンストップでサポートしています。

ABOUT US

私たちについて

とちぎビジネスAIセンター

AIで栃木に
新たな価値を創造

株式会社フォーカスは、栃木県庁が運営する『とちぎビジネスAIセンター』でのAI導入効果検証ワークショップなどの開催を通して、企業のAI導入に貢献してます。

導入・活用事例記事(外部リンク:とちぎビジネスAIセンターHP)

業種・企業規模・予算を問わず “使いやすくて親しみやすい AI” の有効活用法を提案します。

  • 製造業
  • 食品メーカー
  • 農業
  • 観光施設
  • 飲食店

目視での確認作業を
AIが自動化

「検査精度の向上」と「作業負荷の軽減」 を通じ、人材の有効活用を実現します。

検査業務での、このような課題に

  • 検査作業の工数が多く、
    現場の負担が大きい…

  • 検品する人材が
    常に不足している…

  • 検品者の習熟度により
    検出精度に差が…

  • 検査機の精度誤差による
    不良誤差や過検出が多い…

その問題、すべてFOCUSが解決します!

一定のスキルを有した人材の、育成・確保が求められる検品業務。
しかし品質を担保するための緻密な検査が、担当者の作業負荷や心理的ストレスを高めてしまい、結果的に生産プロセス全体の生産性を圧迫する原因となったり、検査に携わる人員自体が集まりにくくなってしまうことも…。

そこで私たちフォーカスが提案するのが、完成品の外観をAIがリアルタイムに判別する画像解析システム。
学習した知識をAIが応用・分析し、読み取った情報の中から最適な答えを判別するディープラーニングを活用することで、
ヒューマンエラーを未然に防ぎながら、判定基準があいまいで分類しずらいケースや、検査作業に危険が伴う場合でも、
良品・不良品を高精度で判定することが可能です。

MERIT

AI検査システム導入のメリット

AI SYSTEM

AI検査システムとは?

導入前

作業負荷や心理的ストレス

作業負荷や心理的ストレス

人の目視による検品…。

導入後

AIによる学習

AIによる学習

AIに、画像判定による良品・不良品の違いを学ばせます。

導入までの期間

導入までの期間

導入期間は4週間~。

AI導入後のメリット

AI導入後のメリット

一定の品質基準での判定と、コストダウンを両立します。

FOCUSなら、
ここが違います!

  • パートナーとして共に課題を解決

    パートナーとして共に課題を解決

    私たちが大切にしているのは、クライアントと同じ目線に立ち、寄り添う姿勢。
    自動化やDXなど、ライン改善業務で培った知見を軸に、現場が抱える課題に向き合い、同じゴールを目指パートナーとして誠実に対応します。

  • 最先端のAIソリューション

    最先端のAIソリューション

    AI技術を活用した画像処理・アルゴリズム開発など、豊富な実績を有する企業と提携。

  • 補助金申請や書類作成もサポート

    補助金申請や書類作成もサポート

    エンジニアの最高峰とされる国家資格「技術士」が、AI導入を目的とした国・自治体の補助金申請や、融資のための事業計画書の書類作成までサポート。
    技術の専門家ならではの的確な書類作成能力により、高い採択率を誇ります。

AI検査システムを
導入するメリットの高いケース

部品を製造している(最終製品ではない)もしくは、
食品などトレーサビリティが求められる商品を製造している

YES

検品に当たる従業員の人件費や、
その他の管理コストなどが年間800万円以上かかっている

YES

検品業務に対応する従業員への負担が大きい
もしくは、大量生産の製品がある。もしくは、不良品率が比較的高い

YES

パソコンの基本操作ができる人材がいる

YES
NO

人材教育プログラムの
導入を推奨

YES

AI検査システム導入
メリットあり

CONTACT

AI検査システムのお問い合わせ

080-7463-8800(受付時間/平日 9:00-17:00)
CASE

導入事例

AI検品システム
A社 製造業(建築資材)

導入期間:6カ月
導入費用:800万円
導入初期費用回収期間:2年以内(予定)

導入ソリューション

AI検品システム

課題背景

・専属検品者2名×300万円、年間600万円の人件費がかかっていた。
・検品の際に製造ラインの下に潜り込んで目視する必要があり、作業者の体勢的負担が大きく、また危険でもあった。
・目視によるキズやヒビの確認を行っていたが、判別しづらいケースも多く、検品者が習熟するまでには教育が必要だった。
・検品のスキルは作業者による個人差があるため、ダブルチェックなど非効率な作業が必要だった。
・検品者の定着率が低く、募集する際の求人広告費、面接および社員の代替作業、採用後の教育など、金銭的・時間的コストが継続的に発生していた。

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導入成果

・キズやヒビの自動検出が可能となったことで、専属の検品者が必要がなくなり、通常の業務を行う従業員が、異常検出時のみ対応するようになった。
・専属2名→兼務1名(実質 0.3人程度)に削減。人件費換算で約500万円ほどのコストダウンになった。
・体力的負担が大きく、危険もともなる検品工程をシステムに置き換えてことで、安全な労働環境を整えることができた。
・検品する人材を確保するための求人広告や新人教育などのコストを削減できた。
・検品者がいない際に、別の従業員が代替作業に当たる必要から解放された。
・AI検品により一定の精度での不良検出が可能となり、ラインの効率化を実現。生産性向上につながった。

AIによる密集検知システム
B社 観光施設

導入期間:3週間
導入費用:200万円
導入初期費用回収期間:5カ月

導入ソリューション

AIによる密集検知システム
(新型感染症対策)

課題背景

・専型コロナ対策として、スタッフが2名常駐で、混雑回避の誘導を行っていた。2名×300万円、年間600万円の人件費がかかっていた。
・誘導作業で本来の業務に当てる時間を割かれてしまい、受け持ちの仕事が滞ってしまう。
・観光施設のため楽しい気持ちで来場していただきたいが、誘導のアナウンスが来場者の気分を害しかねない。
・誘導にあたるスタッフへの来場客からの反発やトラブルもあり、担当者の心理的ストレスが高かった。

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導入成果
新型感染症対策

・AIカメラ が密集を感知し、来場客に混雑回避を促すアナウンスするシステムを導入したことで、2名の担当職員が誘導業務から解放 され、本来の仕事を行えるようになった。
・AI による自動アナウンスの場合、密集度合いの判断基準がすべての来場者に対して一定となり、反発が少なくなった。また、AI(機械)に反発しても意味がないことから、トラブルそのものが起こりにくくなり、指示にも従ってもらいやすくなった。
・システム導入で自動化されたため、誘導業務に当たる時間が大幅に減少。それまで2名担当が実質0.3人分程度となり、人件費換算で約500万円ほどのコストダウンになった。

自動収穫システム
C社 農業(イチゴ農家)

導入期間:3 - 6カ月
導入費用:2,000万円(うち1,000万円は補助金対象)
導入初期費用回収期間:5年(予定)

導入ソリューション

AIロボットによるイチゴの
自動収穫システム(実証実験中)

課題背景

・収穫時期に集中して収穫作業にあたる労働力が必要となるため、安定して必要な作業者を集めるのが困難。
・旬の短期間に収穫を行う必要あることから、業務が一度に集中してしまうため、作業者への負担が大きかった。
・年に一時期のみの作業のため、熟練作業者が育ちにくい。
・収穫中は常に前かがみの姿勢を保ち続けるため、作業者の体に負担がかかり、腰痛などの健康被害が発生しやすかった。
・作業者により熟し具合の判別基準が曖昧になりがちだが、バラツキを抑えるためのルールの明確化が困難だった。

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導入成果
イチゴ農家

・AIが収穫に適したイチゴを像認識で自動判別して収穫するため、人材確保の課題と作業負担の課題が同時に解決できた。
・24時間自動で収穫作業を行うため、昼間は箱詰めや事務作業などにあてられるようになり、作業効率が上がった。
・収穫適期の見逃しがなくなり、コスト低減を実現しつつ、安定した収穫が可能となった。
・これまで収穫時期に集中していた作業時間が平準化され、就農者の労働環境の改善につながった。

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